# 生徒の注意を引きつける授業用スライドの作り方

三十分の授業は、生徒が何をするかから組み立てましょう。

## 具体例

以下の想定条件で判断の手順を確認し、その後で自分の条件に置き換えてください。

三十分の授業を、生徒が何をするかから計画します。例えば、最初の五分で前時を思い出し、八分で説明し、十分で練習し、五分で話し合い、最後の二分で理解確認の問いに答えてもらいます。個人練習の前に解き方の例を一つ示し、答え合わせまでは生徒向けスライドに解答を載せないでください。最後の数字を写すのではなく、方法を説明してもらいます。最後の回答を次回の説明に生かしましょう。スライド枚数だけでは学習成果は測れません。

## 生徒の視点でリハーサルする

実際に使うファイル、表示装置、ノートの配置で試してください。編集画面での練習だけでは、書き出した資料や画面共有の状態を確認できません。重要なスライドを次につなぐ一文をメモし、流れを記憶だけに頼らないようにします。

1. 冒頭と最後の問いを声に出し、予定している間を含めて時間を測ります。
2. 最も難しい説明と、出そうな質問を一つ確認します。根拠となる資料をすぐ開けるようにします。
3. 手元に予備のファイルを用意し、接続、表示装置、授業時間に問題が起きた場合の進め方を決めておきます。

## 自分の元資料で試す

承認済みの元資料から下書きを作り、構成案を確認してから、完成ファイルが上記の条件を満たすか確かめてください。

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## 作業メモ

- 出典と対象期間: ____________________
- 受け手に必要な編集: ____________________
- 確認担当者: ____________________
- 未解決の質問: ____________________

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