# AI時代の10/20/30ルール：ピッチを絞り込むための目安

ガイ・カワサキの10/20/30ルールは、スライド十枚、発表二十分、文字は最小三十ポイントを提案します。大きくなりすぎたピッチを絞る目安として使い、注意力や投資家の要求に関する普遍的な法則とはしないでください。実際の持ち時間から始め、議論の時間を残します。

## 具体例

よく知られた制約は、スライド十枚、発表二十分、文字は三十ポイントです。投資家からの必須条件ではなく、リハーサルの目安として使いましょう。持ち時間が十二分で質問に四分必要なら、発表に使えるのは八分です。十枚では一枚あたり平均48秒になります。この計算から、内容のあるスライドを六枚にしたほうがよい場合もあります。詳細は付録へ移してください。文字を小さくすれば、この制約の目的が失われます。

1. 主要な論旨を十枚以内にまとめ、補足は付録へ移します。
2. 二十分で説明する練習をし、質問の時間も確保します。
3. 実際の表示装置で本文の30ポイントを試し、詰め込んだ段落は小さくせずに簡潔にします。

## 次に決めてほしいことを明確にする

役立つピッチ資料は、読む人に次の行動を具体的に示します。資料を作る前にその行動を書き、受け入れる、断る、条件を付ける判断に必要な根拠を選びます。詳細は参照できるように残しつつ、必読にはしません。

1. 対象者、求める判断、推奨案を変える可能性のある前提を示します。
2. 主要スライドごとに役割を一つに絞り、細かな計算は小さく詰め込まず参照先を示した付録へ移します。
3. 会議の事情を知らない人に資料を送り、依頼事項、根拠、未解決の条件を説明してもらいます。

## 元資料と製品ドキュメント

[ガイ・カワサキ：10/20/30ルール](https://guykawasaki.com/the_102030_rule/)

二回に分けて見直します。最初に、新しい根拠もなく同じ主張を繰り返すスライドを削ります。次に本文を大きくし、収まらない詳細はノートか付録へ移します。枚数を合わせるためだけに、密集した一段落を三枚に分割してはいけません。質問時間も含めてリハーサルしてください。発表で全時間を使う構成では、不明点を解消する余地がありません。読むための文書なら別の情報密度も適切です。その場合はライブのピッチと偽らず、事前配布資料と明示しましょう。

## 実際の作業で確かめる

承認済みの元資料をPageworksに入力し、構成案を確認してからスライドを生成・調整してください。Proは最大50枚と編集可能なPowerPoint書き出しに対応します。相手に渡す形式に合うプランを選びましょう。

[プレゼン資料を作成](https://pageworks.app/ja/signup)
[プランと書き出し形式を確認](https://pageworks.app/ja/pricing)

[PDFやWordの文書をAIでスライドにする方法](https://pageworks.app/ja/blog/notes-docs-to-deck)

## 出典・参考資料

[ガイ・カワサキ：10/20/30ルール](https://guykawasaki.com/the_102030_rule/)

## 作業メモ

- 出典と対象期間: ____________________
- 受け手に必要な編集: ____________________
- 確認担当者: ____________________
- 未解決の質問: ____________________

[Pageworks](https://pageworks.app/ja/blog/guy-kawasaki-10-20-30-rule-ai-era)
