# 担当者が同席しなくても伝わる営業提案資料の作り方

購入担当者が、営業担当者の同席なしで八枚の提案資料を経理部門に転送する場面を考えましょう。

## 具体例

以下の想定条件で判断の手順を確認し、その後で自分の条件に置き換えてください。

購入担当者が営業担当者の同席なしで八枚の提案資料を経理部門に転送するとします。最初のスライドには求める判断を置き、続けて作業範囲、実施段階、双方の責任、価格の算定根拠、前提条件、リスク、次の行動を示します。作業がそれぞれ二週間の三段階で、段階の間に一週間ずつ承認待ちがあるなら、全体の暦上の期間は六週間ではなく八週間です。実作業の期間と経過期間を区別し、相手が前提条件を承認するまで日付を確定しないでください。

## 次に決めてほしいことを明確にする

役立つ提案資料は、読む人に次の行動を具体的に示します。資料を作る前にその行動を書き、受け入れる、断る、条件を付ける判断に必要な根拠を選びます。詳細は参照できるように残しつつ、全員が必ず読まなければならない構成にはしません。

1. 対象者、求める判断、提案を変える可能性のある前提条件を示します。
2. 主要スライドごとに役割を一つに絞ります。詳細な計算は小さく詰め込まず、参照先を示した付録に移します。
3. 会議の経緯を知らない人に資料を送り、依頼事項、根拠、未解決の条件を説明してもらいます。

## 自分の元資料で試す

承認済みの元資料から下書きを作り、構成案を確認してから、完成ファイルが上記の条件を満たすか確かめてください。

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## 作業メモ

- 出典と対象期間: ____________________
- 受け手に必要な編集: ____________________
- 確認担当者: ____________________
- 未解決の質問: ____________________

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