
具体例
まず以下の想定条件で判断の手順を確認し、その後で自分の条件に置き換えてください。
同じ八枚の作成指示から、完成までの工程を二通りで比較します。計画上の例では、手作業での下書きに70分、確認に20分かかります。AIでの下書きに15分、修正に40分、書き出し後の修復に10分かかるとします。総作業時間は90分と65分で、差は25分です。下書きだけを比べた場合の55分ではありません。この差を購入の判断に使う前に、自分の仕事で繰り返し測定してください。二回の試行で指示文が変わった場合は、その違いも記録し、すべてをツールの効果とみなさないようにします。
初稿ではなく、完成までを測る
作業方法を比べるときは、入力資料と求める成果物を同じ条件にしてください。実際に手を動かした時間と、他の人の承認を待つ時間は分けて記録します。初稿が早くできても、確認を終えた成果物が早く完成しなければ効果は限定的です。
- 元資料と最初に生成した版を残します。後から修正すると、どこに手直しが必要だったか分からなくなるためです。
- 準備、下書き、確認、納品を別々の工程として記録し、各工程の担当者も残します。
- 作業方法を変える前に、同じ種類の仕事を繰り返して比較します。定例報告は定例報告と比べ、新規の投資家向け資料とは混同しません。
自分の元資料で試す
承認済みの元資料から下書きを作り、構成案を確認してから、完成ファイルが上記の条件を満たすか確かめてください。
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