プレゼン資料作成の費用:チームの実作業から計算する
資料作成の費用は、確認と書き出し修正も含め、完成までの作業から計算します。自分たちの人件費の試算単価、作成件数、ツール費用の配分を使ってください。製品が示す生成時間は作業の一段階であり、承認された資料の全費用ではありません。以下の計算では、業界平均を借りずに前提を変えられます。

| 作業 | 計算例 |
|---|---|
| 下書き | 40分 × 12件 = 8時間 |
| 検証 | 25分 × 12件 = 5時間 |
| 書き出し修正 | 15分 × 12件 = 3時間 |
| 合計 | 16時間 × $50の試算単価 = $800 |
| 下書きを20分に短縮 | ツール費用を除き、12時間 × $50 = $600 |
具体例
チームが月に十二件の資料を作るとします。一件の下書きに40分、検証に25分、書き出し後の修正に15分なら、合計80分で、月に十六時間です。社内での試算単価を一時間あたり50 USDとすると、ツール代を除く作業費は800 USDです。下書きを20分に短縮できても、検証と修正が増えなければ四時間の節約になります。生成速度だけを作業全体に当てはめず、各段階を別々に測りましょう。
計算から説明可能な見出しへ
グラフを選ぶ前に、元の数値の横に計算式を書きます。合計値、比率、比率の変化では分母が異なります。繰り返し丸めると比較が歪むため、表示する最終結果だけを丸めてください。
- 各数値の対象期間、単位、集計対象を記録し、実績と計画・予測を区別します。
- グラフとは別に主要数値を計算し直し、両者が同じことを示しているか確認します。
- 結果を具体的な判断につなげます。原因についての説明は、別の根拠が揃うまで問いとして残します。
月間費用は、資料件数 × 一件あたりの実作業分数 ÷ 60 × 一時間あたりの試算単価に、ツール費用の配分額を足して計算します。この例で12件すべての下書きを20分短縮すると四時間が空きます。一時間$50なら、使える作業能力の試算額は$200です。ただし給与が$200減るとは限りません。ツールによって一件あたり確認が10分、修正も10分増えるなら、時間上の利点は消えます。事業上の効果を説明する際は、現金支出、空いた作業時間、その時間を実際に別の仕事に使えたかを分けてください。
実際の作業で確かめる
承認済みの元資料をPageworksに入力し、構成案を確認してからスライドを生成・調整してください。Proは最大50枚と編集可能なPowerPoint書き出しに対応します。相手に渡す形式に合うプランを選びましょう。
出典・参考資料
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